断酒100日を達成した。
100日間酒を一滴も飲まずに過ごすことができた。
つい最近断酒3ヶ月達成したことについて記事にしたばかりだ。
それから10日間くらいしかたっていない。
でもこうやって節目となる日をなるべく小まめにたくさん意識する事はとても大事だと思
っている。
ただ断酒しているだけだと必ず飽きる
普通に断酒を続けているとやっぱり飽きてくる。
マンネリ気味になってくる。
そしてただお酒を我慢しているのが意味のないように感じてくる。
断酒倦怠期の到来。
その状態を放置していると、スリップ(再飲酒)してしまう可能性が高まってしまう。
それを防止するためにも、断酒開始から3日、1週間、10日、2週間、1か月というか
んじで期間を小まめに区切り、節目となる日を多く設定すると効果的だと思う。
振り返りが大事
そして節目が来るたびにそれまでの日々をちょっと振り返ってみる。
例えば
お酒を断ってからの数日、あるいは数週間、数か月間で自分が変わったところ、成長した
ところ等について一つ一つ意識にあげる。
体調がよくなったとか、良い習慣が身についたとか、貯金が貯まったとか
節目を機会にして、忘れがちな断酒のメリットを思い起こしてみる。
すると確実に成長している自分に気づくことができて、うれしい気持ちが込みあがってく
る。
それまで積み上げてきた日々が誇らしく思えてきたりする。
もしやめていなかったらと想像してみる
また、もし断酒をしていなかったら今頃どうなっていたかということを想像してみるのも
いいかもしれない。
もしあのまま酒を飲み続けていたら・・・
- 間違いなくアルコール代でお金がたくさん消えている
- 良い習慣も身に付いていない
- 二日酔いで苦しみ時間を無駄にすることも一度や二度では済まなかったかも
- 下手したら今ごろ身体を壊していたかもしれない
いいイメージなんてほとんど思い浮かばない。
振り返ることで断酒のモチベーションアップにつながる
こうやって自分の成長ぶりを再確認したり、飲み続けていた場合のデメリットに意識を向
けたりするとやっぱりお酒をやめて良かったという思いが強くなる。
また振り返りの機会を持ち、多くの面で良い方向に向かっていることが再認識できると、
これから先の断酒人生にも希望が持てる。
断酒をこれから続けることで自分がどれぐらい変わっていけるのかワクワクする。
将来が明るく感じる。
それは間違いなくモチベーションの維持に繋がる。
振り返るための節目は小まめに、たくさん設定しよう
ひたすらお酒を我慢し続けることは結構しんどい。
途中途中でテコ入れが必要になってくる。
その手段のひとつとして、自分に起こった変化を小まめに確認したりすることは非常に有
効だと思う。
だからそういう機会は意図的にたくさん設定すべき。
そのためには3ヶ月、半年などと長いスパンではなく、三日、一週間、二週間、三週間と
なるべく短めに区切ったほうがいいと思う。
多すぎて困るようなことは無いはず。
過去をたくさん振り返って自分の成長ぶりを確認し、さらに今後の自分の成長に対するわ
くわくする感情が持てれば、断酒継続の最高のエンジンになると思う。
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